人体と地球の秘密 ~ イクチオステガの四肢
シミュレーションによって250kgもの荷重を支えることができたと推定した研究が紹介されていますが、イクチオステガの四肢の骨格は非常に頑丈なものです。イクチオステガの後肢には先端に3本の細い指があり、そのあとに4本の太い指がついています。前肢については指の部分の化石が欠けていて、わかっていません。ユーステノプテロンには骨格のあるヒレが3対6本あったのに対し、イクチオステガは2対4本の足になっています。このイクチオステガの特徴を、陸上の脊椎動物は基本構造としてずっと受け継いでいます。