人体と地球の秘密 ~ 泡構造
1950年代から、銀河の分布が不均一であるという主張がなされていましたが、1980年代には、全天の1/20の領域について、およそ6億光年先までの数万個の銀河分布を調べた、ハクラとゲラーらの仕事により、直径1億光年ほどの、銀河がほとんど存在しないボイド(空洞)が多数あって、そのボイドとボイドの接するところに、銀河が集中して存在するという、泡構造が明らかになりました。我々から約4億光年のところには、巨大な銀河の連なりがあり、万里の長城になぞらえて、グレートウォールと呼ばれています。