人体と地球の秘密 ~ ガリレオ・ガリレイ
1600年代初めに望遠鏡が開発されると、それを聞き知ったガリレオ・ガリレイは、自分で望遠鏡を製作し、そうしてつくった望遠鏡をはじめて天体観測に用いました。それまで肉眼でしか観測されなかった宇宙を望遠鏡で観測することは、口径わずか4cm、倍率30倍ほどの小さなものとはいえ、当時としては大変な威力を発揮しました。彼は金星の満ち欠けや、月の表面の様子を観察し、木星の周囲に4つの衛星が回っていることを発見して記録しました。木星の4大衛星の位置の変化から、それらが木星のまわりを回っていることを確認し、それが彼に地動説を確信させる補強材料になったといわれています。