人体と地球の秘密 ~ 地震の震度
ある地点での地震のゆれの大きさを表現するものとして、震度というものさしがよく用いられます。日本で用いられているのは気象庁震度階というものです。人体や身の回りの物品への影響の度合いで区分されていて、気象台や測候所の観測員が判断して決めていました。1884年にはじめて定められた時には、ゆれ具合を4段階に区分したものでしたが、それを何度も改訂して、現在の震度0~7の8段階を基本とする震度階が用いられるようになりました。震度を決める基準は世界各国で別のものを用いていて、共通性はありません。